三嶋大社崇敬会

三嶋大社の御神徳を仰ぎ、日本の伝統や文化を守り、敬神崇祖の心を養い、明るい家庭・社会をつくるため、神棚の奉斎・家庭祭祀の普及、実践に努めております。

崇敬会の歩み

三嶋大社崇敬会は、昭和49年1月1日発足。発足当初の会員は僅か263名。
現在は、会員数も1700名を超え、発足当時の6倍以上の方にご支持を頂けるまでになりました。
県内各地をはじめとして支部が結成され、崇敬会組織体制づくりも進んでおります。
結成10周年記念事業
昭和59年8月17日 113年ぶりに「流鏑馬神事」を復活
結成20周年記念事業
平成6年8月6日 「薪能」奉納
結成30周年記念事業
平成16年6月24日 浅野温子語り舞台「日本神話への誘い」開催
結成40周年記念事業
平成26年 向拝前五色幟竿(1式)、提灯台(向拝1対、神門1対、社務所前1対)を奉納
結成50周年記念事業
崇敬会50周年記念文化講座を各専門分野の方を講師にお招きして講座をおこなっております。
〔これまでの講座〕
信仰から生まれた三島囃子/こよみ姫と学ぶ三嶋暦と印刷体験/三島野菜ってなに?~三嶋大明神の恵み~/刀にふれてみよう~三嶋大明神と刀の関わり~
◯ 主な事業活動 ◯
祭典
崇敬会大祭(3回)の斎行。会員全員に案内し、直会に於いて会員相互の親睦を図ります。各祭典には崇敬会幣帛料を奉献する。 特に新年祭に於いては祭典後に講演会を開催する。
誕生祭の斎行。毎月、その月誕生日を迎える会員をご案内して家内安全・身体健全の祈祷を斎行し、ビデオを活用し、教化活動に努める。

奉賛事業
8月15、16、17日の、三嶋大社例祭の神賑行事である、手筒花火神事及び流鏑馬神事に奉賛。 万一の災害に備える災害復興資金の奉賛。 本宗と仰ぐ伊勢の神宮の新穀感謝祭に奉賛、並びに、静岡県神社庁主催の神宮新穀感謝祭参宮旅行に参加。

教化事業
皇室に関する啓蒙活動の推進。「私たちの皇室」の購読を推進し、国民と共にある皇室の真の姿を正しく伝え、皇室敬慕の念を涵養する。 家庭の秩序と調和を保ち明るい家庭、社会づくりのためにあらゆる機会に教化冊子を配り、神棚の奉斎、家庭祭祀(まつり)の普及に努める。 国旗掲揚運動の推進。祝祭日には国旗をかかげ、国を愛する意識の昂揚に努める。また、「どんど焼き」、福祉施設への「節分豆まき慰問」を継承して実施し、日本の伝統文化に親しむ機会を提供する。

事業推進(行事委員会・事業推進委員会)
神事他諸行事の推進並び奉仕。 ・祭典奉仕 ・流鏑馬神事 ・国旗のある自由画コンクール ・八坂大神御輿渡御 ・どんど焼き ・緑化事業 ・手筒花火 ・福祉施設豆まき慰問

入会のおすすめ

ご入会を随時受付しております。多くの方のご参加をお待ちしています。

◯ 待遇について ◯

  • ご入会された方には会員証を発行します。
  • 毎年新年には「家内安全」「商売繁昌」を祈願し、三嶋大社・伊勢神宮の神札や授与品をお頒ちします。
  • 年3回(新年〔正月〕/春季〔4月〕/夏季〔8月〕)の大祭にご案内いたします。
  • 毎月1日の誕生祭では、その月に誕生日を迎える方にご参列いただき、身体健全・家内安全を祈願します。
  • 会員の方はご参拝時、ご希望により宝物館の拝観が可能です(特別展は除く)。

◯ 年会費 ◯

会員種別と年会費は、次の通りです。
年会費は、毎年度(4月1日から翌年3月31日まで)の期間内にご納入下さいます様お願い申し上げます。
特別会員 5万円
維持会員 3万円
正 会 員 1万円

◯ お申込み方法 ◯

本会の趣旨にご賛同頂けます方は、下記いずれかの方法でお手続きをお願い致します。

  1. 三嶋大社客殿受付にて申込書を配布しております。申込書に必要事項をご記入の上、お申し込みください。
  2. お電話で事務局までご連絡頂きますと申込書をお送りします。必要事項をご記入の上、ご返送ください。
  3. 申込書をダウンロードし、印刷して必要事項をご記入の上、事務局までご郵送ください。
    三嶋大社崇敬会会員申込書 』(PDFファイル)

お問い合わせ

三嶋大社崇敬会事務局

TEL : 055(975)0172
受付時間 : 午前9時~午後4時30分